ジョイントする意味(ジョイントビジネスの成功と闇)

数年に1度、浦沢直樹の漫画が読みたくなって読み返すのですが、
パイナップルarmyMASTER KEATONMONSTER20世紀少年・・
原作付きのものもあれば、そうでないものもあるのですが、どれも骨太ストーリーで面白いです!


浦沢直樹

原作付きじゃなくても面白いし、原作があっても完全に自分のモノにしているというか・・
1人でもうまくいく、仲間とやってもうまくいく。
この才能はすごいと思います。

はてさて、
ところで私がオンラインでのインターネットビジネスをスタートした理由は給料以外の収入が欲しいってのと同時に、
「1人で」「家で」「自由に」仕事ができるからで、

会社とか人間関係とか時間に縛られるとかクソ喰らえー!
私の自由をジャマするな(# ゚Д゚)

って思ってました。

でも副業での収入が会社の給料を超えても、それでも中々会社を辞める決断ができなかったのは、
「自由がイイ!」と思いつつも、「独立して1人で本当にやっていけるんだろうか」という不安が無意識にあったからだと思うんです。

縛りも制限も義務もなくなるということは、安定したサラリー(給料)が手に入る権利を放棄するようなモノです。

まあ、最近では会社員だからと言って安定しているとは言い難い部分もあるんですけど、
独立して、来月の収入すらどうなるかわからない状態よりは、多少でも法律に守られている分、会社員の方が安定収入的にはマシかと思うんですね。
(勤めてた会社は一応一部上場企業だったし、業界1位、2位とかの会社だったつーのもある)

結局その後、給料アップにつられて転職した先の会社の居心地が今ひとつで、退職を決意し、独立しちゃったわけですけどね( ̄▽ ̄;)
この時、給料には”人間関係を我慢しろ代”も入っているんだなあと理解しました・・orz

独立したといっても、実はその時にはある程度ビジネス上つながりのある人ができていました。
別に一緒にべったり仕事するわけじゃないし、バラバラに活動しつつも、常にSkypeとかで繋がってて、ごくたまに一緒にJVしたりっていうゆる〜い繋がりです。

その人は結構業界で有名になりつつあったので、他の人ともJVしたりして、新しい企画を立ち上げたりしてたんですが、
そうすると出てくる「ジョイントビジネスあるある」が

「俺の力があったから儲かってるのに、利益折半とかありえなくね?(# ゚Д゚)」

っていう、勘違い野郎が出てくることです。

例えば、企画する人と集客する人と運営する人とがいた場合、

企画担当は「俺のアイディアがあったからだろ?」

集客担当は「俺が人を集めてやったから稼げたんだろ?」

運営担当は「俺が毎日サポートしてるからうまくいってるんだろ?」

と、「自分がいたからこそ成功したんだろうがよ!?」と思っちゃうパターンが結構あります。

会社で言えば、営業が偉そうな顔して、事務員を小馬鹿にするっつーか、
家庭で言えば、奥さんを食わせてやってると勘違いしている旦那っつーか。

まあ、そういうパターンがオンラインビジネスの世界でもよくあります。

特にインターネットビジネスやってる人って、古い言い方だけどまさに一国一城の主みたいな。
それくらいの勢いがないとそもそもやっていけない部分もあるので、我が強い人が多いのです(;^ω^)

で、その気持ちが行き過ぎると、
「1人でやれば利益丸儲けじゃね?」
と思って、チームを抜けてさらに”独立”していくわけですが・・

残念ながら、この場合”独立”っていうより”孤立”つーか、
まあ、そもそもうまく行くわけもなく、失敗していく人を多く見ました。

企画も集客も運営も、お互いに得意な部分を分担しただけで、どれが上とか下とかないんですよ。
全部必要だし、1人でやろうとすると苦手な部分まで丸抱えになってパンクする。だから失敗する。ある意味わかりきった結末。

成功したのはこのメンバーでチームだったから。
バクマン。風に言えば、「良い方に化学反応を起こしている」から。


バクマン。 化学反応

だから能力がある同士でも、組み合わせがズレると、とたんにアレレ・・となることもあると思うんです。

例えば、Dr.STONEは超ワクワクしながら、クロム並に「やっべー!!!」と心で叫びながら読んでるんですけど、


Dr.STONE

原作者である稲垣理一郎の別のマンガトリリオンゲームの方はうぅ〜ん・・と思ってしまう。
決してキライじゃない、どちらかと言えば好みのストーリー展開なんだけど、
もうちょっと、こー、もうちょっと何かが足りない・・!Dr.STONEほど私の中でワクワク感が湧き上がってこない・・!

トリリオンゲームも評価は高いので、単に私の趣味嗜好とのズレなだけですけど(;^ω^)

あ、本筋とは全然関係ないけど、椅子が大事ってのは超理解↓


トリリオンゲーム

ちなみに、私も20万円の椅子使ってますが、決してオナラのためではない。
(詳細はトリリオンゲームを読もう!)

トリリオンゲームでもハルとガクがお互いに得意な部分を持ち寄ってるわけですが、

どんなに状況が変わっても、仕事のあり方やり方が変わっても、
はたまた仕事じゃなく日常生活でも、
お互いにできることを寄せあうからこそうまくいくんじゃないかなと思うのです。

表に出てる方が有名になりがちだし、脚光を浴びがちだし、価値があるって思われがちだけど、
逆にその分嫌な影響も受けやすいし、批判も浴びやすいし、少し間違えば炎上につながります。

それに比べて裏方は失敗しても目立たないし、自分のペースでいけるし守りやすいけど、
自分の価値を自分で理解し、それを相手にも認めてもらえていないとやってらんねーってなりがち。

だからこそ、相手のためにって考えが大事なんだと思う。

自分を、自分が、って自分のことだけ考えるから闇落ちになるわけで、
誰かのために自分ができることを精一杯やるって思えば、すんごい化学反応が起きると思うのです。

そう、「その着せ替え人形は恋をする」の五条くんが

「喜多川さんを1位にするためなら俺は脇役でいい」

と思ったように。


その着せ替え人形は恋をする

いや〜、アニメも第2部として、この文化祭のところまでやって欲しいですね!

と、つい話がズレまくりますが、
利己的な考えじゃジョイントビジネスは失敗する、
成功の秘訣は利他の精神だよね、ってことが言いたかったのでした。

おしまい。

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この記事を書いた人

物書き人。
漫画、アニメ、妄想好きなので、イロイロ頭に浮かんだことを文章にしてます。

お仕事としては主に自宅にて、文章書いたりデザインしたりシステムみたり、ひろ〜くうす〜く気ままにのんびりやってます。

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